Cricutエブリデイアイロン接着タイプ{{nbsp}}は木材など様々なベース素材で使える素晴らしい商品です。複雑なデザインもCricutマシンで簡単に切り取り、ウィーディング(剥がす)ことができまるので、完璧にデザインを貼り付けることができます。{{nbsp}}切り取りと貼り付けについての作業手順とヒントを以下にご紹介します。
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必要なもの:{{nbsp}}
- Cricutスマートカッティングマシン
- Design Spaceがインストールされたパソコンまたはモバイル端末、もしくはCricut Joyアプリ
- Cricut HeatガイドまたはCricut Heatアプリ(Cricut EasyPress 3、Cricut Hat Press用)
- StandardGripマシンマット
- ファインポイントまたはプレミアムファインポイントブレード
- Cricutエブリデイアイロン接着タイプ
- ウィーダー
- Cricut Autopress、Cricut EasyPress、Cricut Hat press、ヒートプレス、または家庭用アイロン
- アイロン接着タイプ保護シート(オプション)
- ベース素材
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準備
- ベース素材は事前に柔軟剤を使わずに洗ってください。素材を縮ませて、強力な接着を妨げる可能性のある化学物質を除去します。
- 推奨:切り取り設定を検証するには、小さな基本的な形での切り取りテストを行ってください。
- 推奨:貼り付け設定を検証するには、ベース素材の目立たない部分に切り取りテストしたアイロン接着タイプを貼り付けてください。
- プレスする場所を見つけます。しっかりしていて、平面で、腰くらいの高さがベストです。グラグラしたアイロン台は使用しないでください。
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デザイン、切り取り、ウィーディング(剥がし)
注:エブリデイアイロン接着タイプは、レイヤーになっているデザインにも使用できます。エブリデイアイロン接着タイプに転写することも、他のタイプのアイロン接着タイプのベースレイヤーとして使用することもできます。デザインを作成する際には、このことを念頭に置いてください。
- ソフトウェアでデザインを選択し、サイズを調整します。デザインスペースを使用する場合は、カットする前に必ずマットをミラーしてください。Cricut Joyアプリでは、熱転写素材を選択すると、ミラーが自動的に有効になります。
- 素材の一覧から[エブリデイアイロン接着タイプ]を選択します。
- Cricut Exploreの裁断機を使用している場合は、スマートセットダイアルを[カスタム]にします。
- アイロン接着タイプシートを、ライナー側を下にして、Cricut StandardGripカッティングマットに置きます。
- Cricut Joyでスマートアイロン接着タイプを使う場合は、マットなしでマシンにセットすることができます。
- マシンにセットし、デザインを切り取ります。
- 切り取りが完了したら、イメージのウィーデングをします。
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貼り付け
- HeatガイドまたはCricut Heatアプリ(Cricut EasyPress 3およびCricut Hat Press用)の指示に従ってベース素材を予熱します。
- 光沢のあるライナー面を上にして、カットデザインをベース素材に置きます。指示に従って加熱してください(HeatガイドまたはCricutヒートアプリを参照してください)。
- ベース素材をひっくり返し、指示に従ってデザインの背面に熱を加えます(HeatガイドまたはCricutヒートアプリを参照)。
- クールピールを使ってライナーを取り外します。
注:家庭用アイロンを使用する場合は、コットン/リネン設定(一般的に最高温度設定)を選んでください。蒸気設定がオフになっていることを確認してください。ベース素材のデザインを貼り付ける部分を10~15秒間予熱します。予熱した素材の上に、ライナー側を上にして、剥がした画像を置きます。アイロンで25~30秒間、中ぐらいの圧力をかけます。素材をひっくり返し、さらに25~30秒間、素材の背面にアイロンで中ぐらいの圧力をかけます。クールピールを使ってライナーを取り外します。
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お手入れ
- デザインを貼り付けてから24時間は洗わないでください。
- 効果を長持ちさせるために、デザインを貼り付けたアイテムは裏返して洗濯し、乾かしてください。
- 洗濯後にアイロン接着タイプ素材の部分がはがれてきた場合は、貼り付けの手順に従って再度接着してください。