何百もの素材をCricut ExploreやCricut Makerでテストしてきた結果を基に、最高のプロジェクトを作る工程から推測による設定を除外します。素材カットの設定は簡単です。
ヒント:プロジェクトをカットする前に、必ず素材の小片でテストカットを行い、選択した設定が素材に合っているか確認することをお勧めします。
Cricut ExploreのSmart Setダイヤルでは、事前に定義された素材ごとの設定をダイヤルで選択できます。紙、ビニール、アイロン接着、カードストック、布、ポスターボードなどで最良の結果を得ることができます。Smart Setダイヤルにより、手動での圧力、深さ、速度の調整が不要になりました。素材の種類に合わせてダイヤルを回して「実行」ボタンを押すだけです。
Smart Setダイヤルには、事前定義された素材設定が7種類あるほか、「カスタム」オプションもあります。「カスタム」の設定や作成に関する詳細については、こちらの記事をご覧ください。素材をマーキングする際に中間設定で圧力を増減させます。
注:「ファブリック」と「カスタム」の中間設定(上図の赤丸)では、マルチカットx2を行います。マシンは同じ場所を2回カットします。
ヒント:Cricut Explore Air 2で高速モードを有効にするには、上図の緑色で表示した設定(ビニールからカードストック+設定まで)を使用します。
素材設定を選択
Cricut Makerマシンがコンピュータやモバイルデバイスに接続されている場合、素材設定は一連のタイルで表示されます。素材が見つかればあとはタイルをタップして選択するだけです。
素材がリストにない場合はどうすればいいですか。
問題ありません。「すべて表示」をクリックすると膨大な素材設定が表示されます。
注:Cricutの素材にはCricutの「C」のロゴが入っています。
使用する布の種類がわからない場合はどうすればいいですか。
問題ありません。一般的な素材の設定をいくつか用意していますので、素材に合った設定が見つかります。
重要:プロジェクトをカットする前に必ずテストカットを行います。
- カットインタラクションのデフォルトの素材設定には、「ライトファブリック(シルクなど)」、「ミディアムファブリック(綿など)」、「ヘビーファブリック(デニムなど)」があります。
- テストカットが完了したら、マットを深くカットせずに素材全体が完全にカットされているか確認します。問題なければ完璧です。圧力はほぼ完璧ですが、微調整したい場合は、選択した設定のドロップダウンメニューから「強め」や「弱め」を選択して圧力を調整します
。 - 設定変更後、再度テストカットを行います。その結果に基づいて、プロジェクトのカットを開始するか、ファブリック設定をより軽いまたは重いものに変更します。
素材がリストにない場合はどうすればいいですか。
問題ありません。すべての素材をタップすると、膨大な素材設定リストが表示されます。
スワイプしてリストをスクロールしたり、検索フィールドから検索することができます。検索フィールドに入力するとリストが更新されます。上下にスワイプして検索結果のリストをスクロールし、素材をタップして選択します。
注:Cricutの素材にはCricutの「C」のロゴが入っています。
使用する布の種類がわからない場合はどうすればいいですか。
問題ありません。一般的な素材の設定をいくつか用意していますので、素材に合った設定が見つかります。
重要:プロジェクトをカットする前に必ずテストカットを行います。
- カットインタラクションのデフォルトの素材設定には、「ライトファブリック(シルクなど)」、「ミディアムファブリック(綿など)」、「ヘビーファブリック(デニムなど)」があります。
- テストカットが完了したら、マットを深くカットせずに素材全体が完全にカットされているか確認します。問題なければ完璧です。圧力はほぼ完璧ですが、微調整したい場合は、選択した設定のドロップダウンメニューから「強め」や「弱め」を選択して圧力を調整します
。 - 設定変更後、再度テストカットを行います。その結果に基づいて、プロジェクトのカットを開始するか、ファブリック設定をより軽いまたは重いものに変更します。
ヒント:素材の「カスタム」設定の詳細については、ヘルプ記事をご覧ください。