Cricutナイフブレードは、ガーメントレザーとツーリングレザーの両方をカットすることができます。各タイプのレザーをカットする際の情報や推奨事項を表示するには、以下のタブを使用してください。
注:この手順はCricutブランドのレザーには適用されません。こちらのリンクを選択すると、Cricutフェイクレザー、Cricutメタリックレザー、Cricut純正レザーの説明が表示されます。
ナイフブレードでどのぐらいの厚さのガーメントレザーをカットできますか?
- 2-3オンス
- 4-5オンス
ガーメントレザーの特徴
- 軟化剤で処理されています
- 他のタイプのレザーよりも柔らかく、柔軟性があります
- 染色されています
- 他のタイプのレザーよりも安価です
素材を購入する際の注意点を教えてください。
- 均一で平らな表面
- Cricutでは、さまざまなガーメントレザーを12インチ×12インチのサイズで提供しています
- 手芸店で販売されているレザーのほとんどはガーメントレザーです
- レザー専門店での購入も可能です
- 柔らかくてしなやかな質感のあるガーメントレザーが最適で、なめらかなで光沢のある仕上がりのガーメントレザーはマットにうまく接着しない場合があります
最大でどのくらいのサイズがカット可能ですか?
- 最大カットサイズ:10.5インチx11.5インチまたは10.5インチx23.5インチ
- 最小カットサイズ:0.75インチx0.75インチ(内側と外側のカット部分を含む)
- 鉛筆の直径より小さい幅にカットすることはできません
ヒント:推奨設定よりも小さな画像やパターンをカットすると、カットが安定しなかったり、ブレードが破損したりします。より小さなカットや複雑なカットの場合、画像によってカットがうまく行かない場合があります。そのようなリスクのあるカットでは、画像をミラーリングして、素材のカットを常に監視することをお勧めします。カット中に小さな破片が出た場合、マシンを一時停止させます。マットは取り出さずに、破片を取り除いてカットを再開します。
どのマットを使用すればいいですか?
- StrongGripマット
素材はどのように準備すればよいのですか?
- ロータリーカッターとルーラーで、プロジェクトに必要なサイズの素材をカットします。
- 完成した滑らかな面を下にしてマットの上に置きます。Design Spaceで画像をミラーします。
- コーティングまたは特殊仕上げのレザー(プルアップレザーなど)では、レザーの粗い面にクリカット転写テープを貼り付けてから、転写テープの面を下にしてマットに置きます。この場合、画像をDesign Spaceにミラーしないでください。
- ブレイヤーを使って素材とカッティングマットの接着面をしっかり接着させます。マットの上にプロジェクトの素材を置き、表面全体に軽くブライヤーを転がします。
- チップボードの4辺を角から1インチ以内の範囲でマットにテープで固定します(マスキングテープまたはブルーのペインターズテープを推奨します)。
- Cricut Makerマシンで、すべての白いスターホイールを右側に移動させます(詳細についてはこちら)。
- スターホイールを移動しないでカットを始めると、プロジェクトの素材にホイールの跡が残ることがあります。
- 素材の一部がゴムローラーの下に入らないようにします(マシンの詰まりやエラーの原因になります)。
- メインのプロジェクトをカットする前に、出来る限りテストカットを行います。
- 切れ味が悪くなってきたら、最終カットの前にブレードを交換します。
カットにはどのぐらいの時間がかかりますか?
より厚い素材には徐々に圧力を上げ、複数回のカットパスが必要になります。つまり、ナイフブレードでのカットは、他のブレードが薄い素材をカットするよりも大幅に時間がかかるのです。Design Spaceでは、ナイフブレードのカットにかかるおおよその時間が表示されます。
- ナイフブレードプロジェクトのカット設定を選択してマットをロードすると、通常よりもカット時間が長くなることを知らせるアラームが表示されます。
- Design Spaceは、最初のカットパス完了後、それにかかった時間と事前にプログラムされたパス数に基づいて、残りの予想カット時間を計算します。また、現在マシンがどのパスをカットしているかやトータルの予想パス数も表示されます。
ヒント:素材、サイズ、カットする画像の複雑さによってカット時間は変わります。
マシンのカット中に何かすることはありますか?
- 切断中のマシンと、切断面は頻繁に確認しましょう。
- すべてのカットが完了する前に、カットされた小片がマットから離れていることがあります。その場合、マシンを一時停止させ、必要に応じて小片を取り除きます。
- すべてのパスでカットが完了していないのに、完了しているように見える画像があります。最適な結果を得るためには、マシンにすべてのパスを完了させます。
カットが完了した後は何をすればいいですか?
- マシンからマットを取り外す前にカットを確認します。もしカットされていない素材があれば、Cricutの「C」ボタンを押してカットパスを追加します。
- マットからカットした素材を剥がします。
- カットされたレザーが残りのレザーとつながっている場合は、クラフトナイフでつながっている繊維をカットします。
- ナイフブレードのすばらしさやマット上の美しいカットにご期待ください。
- 同じ画像を複数カットする場合、カッティングマットで場所を変えてカットすると最適な結果が得られます。
- マットからテープと残りのレザーを取り除きます。
トラブルシューティング
- カット中に素材が動いてしまう場合は、マットの粘着力が足りない可能性があります。
- 素材が完全にカットされない場合、ブレードの交換が必要になる場合があります。
- 時には、カットの途中でマシンが停止することもありますが、その場合追加のパスが必要になります。このような場合は、Design Space®の画面の指示に従ってください。
- カットが同じ場所で停止する場合はこの手順を繰り返します。この手順を繰り返さなければいけない場合もあります。
- マシンが同じ場所で繰り返し停止して先に進めない場合、素材に問題がある可能性があります。マシンから素材を取り出して廃棄し、新しいものに交換してカットをやり直します。
ナイフブレードでどのぐらいの厚さのツーリングレザーをカットできますか?
- 2-3オンス
- 4-5オンス
- 6-7オンス
ツーリングレザーの特徴
- 他のレザーよりも硬いです
- 通常扱いやすくするために、なめし加工されています
- カットされたツーリングレザーには、通常レザーツールを使ってパターンやデザインが施されています
素材を購入する際の注意点を教えてください。
- 均一で平らな表面
- またレザー専門店での購入も可能です。
最大でどのくらいのサイズがカット可能ですか?
- 最大カットサイズ:10.5インチx11.5インチまたは10.5インチx23.5インチ
- 最小カットサイズ:0.75インチx0.75インチ(内側と外側のカット部分を含む)
- 鉛筆の直径より小さい幅にカットすることはできません
ヒント:推奨設定よりも小さな画像やパターンをカットすると、カットが安定しなかったり、ブレードが破損したりします。より小さなカットや複雑なカットの場合、画像によってカットがうまく行かない場合があります。そのようなリスクのあるカットでは、画像をミラーリングして、素材のカットを常に監視することをお勧めします。カット中に小さな破片が出た場合、マシンを一時停止させます。マットは取り出さずに、破片を取り除いてカットを再開します。
どのマットを使用すればいいですか?
- StrongGripマット
素材はどのように準備すればよいのですか?
- マットの上に置く前にレザーが平らなことを確認してください
- 平らにするには、重い物の下に置きます。 場合によっては、重い物の下に置く前に、レザーの粗い面に霧吹きで水をかけておく必要があります。カットする前にレザーを完全に乾かします。
- ロータリーカッターとルーラーで、プロジェクトに必要なサイズの素材をカットします。
- 完成した滑らかな面を下にしてマットの上に置きます。
- Design Space®で画像をミラーします。
- ブレイヤーを使って素材とカッティングマットの接着面をしっかり接着させます。マットの上にプロジェクトの素材を置き、表面全体に軽くブライヤーを転がします。
- チップボードの4辺を角から1インチ以内の範囲でマットにテープで固定します(マスキングテープまたはブルーのペインターズテープを推奨します)。
- Cricut Makerマシンで、すべての白いスターホイールを右側に移動させます(詳細についてはこちら)。
- スターホイールを移動しないでカットを始めると、プロジェクトの素材にホイールの跡が残ることがあります。
- 素材の一部がゴムローラーの下に入らないようにします(マシンが詰まったり、エラーの原因になります)。
- メインのプロジェクトをカットする前に、出来る限りテストカットを行います。
- 切れ味が悪くなってきたら、最終カットの前にブレードを交換します。
カットにはどのぐらいの時間がかかりますか?
より厚い素材には徐々に圧力を上げ、複数回のカットパスが必要になります。つまり、ナイフブレードでのカットは、他のブレードが薄い素材をカットするよりも大幅に時間がかかるのです。Design Spaceでは、ナイフブレードのカットにかかるおおよその時間が表示されます。
- ナイフブレードプロジェクトのカット設定を選択してマットをロードすると、通常よりもカット時間が長くなることを知らせるアラームが表示されます。
- Design Spaceは、最初のカットパス完了後、それにかかった時間と事前にプログラムされたパス数に基づいて、残りの予想カット時間を計算します。また、現在マシンがどのパスをカットしているかやトータルの予想パス数も表示されます。
ヒント:素材、サイズ、カットする画像の複雑さによってカット時間は変わります。
マシンのカット中に何かすることはありますか?
- 切断中のマシンと、切断面は頻繁に確認しましょう。
- すべてのカットが完了する前に、カットされた小片がマットから離れていることがあります。その場合、マシンを一時停止させ、必要に応じて小片を取り除きます。
- すべてのパスでカットが完了していないのに、完了しているように見える画像があります。最適な結果を得るためには、マシンにすべてのパスを完了させます。
カットが完了した後は何をすればいいですか?
- マシンからマットを取り外す前にカットを確認します。もしカットされていない素材があれば、Cricutの「C」ボタンを押してカットパスを追加します。
- マットからカットした素材を剥がします。
- カットされたレザーが残りのレザーとつながっている場合は、クラフトナイフでつながっている繊維をカットします。
- ナイフブレードのすばらしさやマット上の美しいカットにご期待ください。
- 同じ画像を複数カットする場合、カッティングマットで場所を変えてカットすると最適な結果が得られます。
- マットからテープと残りのレザーを取り除きます。
トラブルシューティング
- カット中に素材が動いてしまう場合は、マットの粘着力が足りない可能性があります。
- 素材が完全にカットされない場合、ブレードの交換が必要になる場合があります。
- 時には、カットの途中でマシンが停止することもありますが、その場合追加のパスが必要になります。このような場合は、Design Space®の画面の指示に従ってください。
- カットが同じ場所で停止する場合はこの手順を繰り返します。この手順を繰り返さなければいけない場合もあります。
- マシンが同じ場所で繰り返し停止して先に進めない場合、素材に問題がある可能性があります。マシンから素材を取り出して廃棄し、新しいものに交換してカットをやり直します。