朗報です!Design Spaceにある任意の画像やフォントを使って、Infusible Inkのデザインを作ることができます。インスピレーションが必要ですか?以下のリンクから、インフュージブルインク転写を念頭に置いて作成したコンテンツをご覧いただけます。続いて、デザインを作成するためのヒントとコツをご紹介します。
- 画像セット
- 新しい描画画像もたくさんできました。イメージ検索で描画を検索すると、すべての作品を見ることができます!
- フォントはフォントリストから名前で検索できます
- かくれんぼ
- エリーオリビア
- ジンジャースナップ
- キンレーハート
- カーリースケッチ
- カルビン
- カルビンとストライプ
インフュージブルインクペンとマーカーで描きます
他のCricutのペンやマーカーを使ったプロジェクトと同様に、どのレイヤーの線種もインフュージブルインクペンとマーカーに変更できます。ペンやマーカーのインクはにじむことがあるので、転写時ににじまないように、描画線の間には最低でも1本の線幅のスペースを確保してください。
マルチレイヤー画像の処理
2枚以上のインフュージブルインク転写シートを重ねると、シートが重なった部分で色が混ざったり、高熱を何度もかけるとInfusible Inkのデザインが消えてしまうことがあります。その代わり、スライス&セット方式という複数の転写シートを組み合わせてオリジナルのデザインを作る方法があります。Infusible Inkプロジェクトで選択するデザインの多くは、Design Spaceのスライスツールを使用する必要がありますが、スライスせずにすぐにカット、セット、貼り付けできるものもあります。
ここでは、スライスツールを使わずにデザインした例を紹介します。3種類の異なるレイヤーがありますが、どのレイヤーも重なっていません。デザインの各部分が、他の部分とどのように調和しているかを見てみましょう? この作品は、カット、セット、貼り付けをする準備ができています!
これはインフュージブルインク転写シートをカットする前に、スライスツールを使用する必要があるデザインの例です。デザインのある部分が他の部分と重なって、複合的なデザインになっていることがわかります。転写紙シートを重ねてそのまま貼り付けた場合は 、転写シートの色が合わさって新しい色になります。また、何度も熱を加えてしまうと、デザインが薄くなってしまうことがあります。また、何度も熱を加えてしまうと、デザインが薄くなってしまうことがあります。今回のデザインでは、まずスライス&セット方式で、一度の熱でデザインを施します。