Cricut Maker：デボスチップに関するよくあるご質問

デボスチップは、Cricut Makerのためのツール群の一つです。デボッシングチップを使うと、さまざまな素材に凹みを作り、フォルダを使わずにプロジェクトに立体感と華やかさを加えることができます。立体的なウェディングカードや、モノグラムを使ったサンキューカードを作ったり、ギフトボックスやタグなどに華を添えたりすることができます。ホイルカードストック、コートペーパー、シマー＆グリッターペーパー、ホイルカードストック、バスウッドなどに見事な効果をもたらします。

いいえ。できません。デボスチップはCricut Makerのみに対応しています。そのためには、Cricut Makerの適応ツールシステムに組み込まれている動力と駆動機構が必要です。

Design Spaceで画像に選択した線種に基づいて、マシンはどのツールが必要かを認識し、Design Spaceでは、適切なタイミングでマシンにロードするよう促されます。 線種の選択方法をご紹介します。

アタッチメントツールを使って、カットしたレイヤーにデボスデザインを固定します。

プレカットアイテムをデボス加工する場合：Design Spaceでデザインの作成が終わったら、[作成する]を選択します。次の画面、プロジェクトのプレビュー画面で、デザインを選択し、マット上のデボス加工したい場所にドラッグします。素材をマットの上の対応する場所に置きます。iOSデバイスでDesign Spaceモバイルアプリを使用している場合は、SnapMat機能を使ってデザインをより正確に配置することができます。

デボスチップと相性の良い素材は、こちらのリストをご覧ください。

QuickSwapハウジングは、ボタンを押すだけで簡単にチップを交換することができます。Cricut Makerがデボスチップの挿入を促したら、ハウジング上部のボタンを長押しして、目的のチップをはめ込みます。次に、ボタンを離してクランプBにツールを挿入すれば、カットの準備は完了です。簡単な説明を見る

いいえ、QuickSwapハウジングはすべての人に対応しています。

刻印された数字は、使用しているQuickSwapツールチップを識別するのに役立ちます。

• スコアリングホイール：01
• ダブルスコアリングホイール：02
• パーフォレーションブレード：11 
• デボスチップ：21
• 波形ブレード：31
• 彫刻チップ：41

いいえ。現在、カスタム素材の設定はできません。

いいえ。現在のところ、デボスチップでは高速モードは使用できません。

いいえ。デボスチップは校正の必要がありません。

素材に合ったマットを使用してください。

はい、Design Spaceのモバイルアプリで使用できます。

いいえ、ハウジングは互換性がありません。ただし、パーフォレーションブレード、波形ブレード、彫刻チップ、デボスチップ、シングルスコアリングホイール、ダブルスコアリングホイールの各ツールはQuickSwapハウジングを採用しています。

デボス加工の作業時間は、デザインの大きさや複雑さによって異なります。デボスの素材設定はマルチパスではありませんが、デザインが複雑な場合は時間がかかります。

いいえ。ツールの摩耗を軽減することができます。

グレーアウトした素材は互換性がありません。選択した線種と互換性のある素材は、素材画面の[互換性]タブで選択できます。素材を選択するには、[互換性]タブの[すべての素材を見る]を選択します。当社は、お客様の作業が成功するために多くのテストを行ってきましたが、今後も発見があれば追加していく予定です。