Smart Materialとは何ですか?
これらのスマートなクラフト材料はカッティングマットが不要なため、Cricut Joyマシンに直接ロードしてカットできます。Smart Materialsには、Smart Vinyl、Smart Iron-On、Smart Label書き込み可能ペーパー、Smart Label書き込み可能ペーパー、Smart Label書き込み可能ビニールなどさまざまな材料タイプがあります。
Smart Materialsを使用する利点は何ですか?
Smart Materialsを使うと、Cricut Joyは、幅4.5インチ、長さ4フィートまでの個別の連続した形状(星形、ハート型、紙吹雪など)をカットでき、長さ20フィートまで繰り返しカットできます。他のすべての材料については、マットのサイズによりデザインサイズが制限されます。
Smart Materialsの仕組みを教えてください。
Smart Materialsは、特殊なバッカーに接着されており、カッティングマットを使わずにCricut Joyに通すことができます。。
ソフトウェアは、Smart Materialsをロードするタイミングとどれだけの量が必要かを表示します。材料がロードされると、マシンが測定を行い、プロジェクトに十分な量を確保します。
Cricut Joyでは、ローラーが材料を掴んで載せるため、センサーが十分な材料がロードされたことを感知でき、さらにマシンを材料が前後にフィードできるよう、デザインの上部の1インチと下部0.5インチに余白を残します。プロジェクトに必要なSmart Materialsの量を見積もる際、ソフトウェアはこの余白を考慮します。デザインに十分なSmart Materialsを確保するには、カットが完了するまで待ってからトリミングを行います。
Smart Vinylがバックバーの端まで到達しないのはなぜですか?
端の露出したライナーにより、簡単にSmart Vinylをマシンに通すことができるからです。
Smart Materialsをカットするには、どのような準備が必要ですか?
Smart Materialsは受け取ってすぐにマシンにロードできます。1回のカットですべての材料を使用しない場合、余分な部分をトリミングして、今後のプロジェクトのために取っておくことができます。将来マットなしでロードすることを希望する場合、角度を付けずに材料を水平にまっすぐトリミングしてください。マシン両側のガイド下にあるセンサが材料を検知するまでは、ロードメカニズムは作動しません。角度を付けてトリミングした材料では、ロードメカニズムは作動しません。
4インチより短いか、4.5インチより狭いSmart Materialsのスクラップを使用するには、それらをカッティングマット上に配置します。
斜めにロードされたSmart Materialsは、どうすればまっすぐにできますか?
Cricut Joyは、カット前に材料の長さを測定する際、まっすぐにするよう試みます。測定後、材料がまだまっすぐでないことが検知されると、ソフトウェアが「アンロード」を選択し、材料を再ロードします。
Smart Materialsの残ったスクラップはどうすればよいですか?
Smart Materialsをマットなしでフィードするには、最低4インチの長さが必要です。それより短いスクラップについては、カッティングマットを使用してください。
Cricut Joyは、デザインの上から1インチと下から0.5インチの材料を余白として確保します。4インチのSmart Materialsを使ってカットできる最大の最大デザイン長さは、2.5インチになります。
特定のSmart Materialsを使う際のヒント
カット時のヒント
- カットが完了するまで、材料をトリミングするのを待ちます。
- 特定の材料(Smart Vinyl Removable、Smart Vinyl Permanent、Smart Vinyl Shimmerなど)に該当するSmart Vinyl設定を選択するようにします。
- Cricut Joyの後ろに10インチの距離を取り、材料がフィードする余地を確保します。
- マシンに材料を供給する際、まっすぐであることを確認します
- 計測しながらビニールをロール状にしてマシン背面から送り出し、作業スペースをきれいに保ちます
- Cricut Joyは、1つの画像を最大4フィートの長さまでカットできます。反復カットでより長く材料を使うには、 Design Spaceでプロジェクトコピーを調整するか、Cricut Joyアプリで必要な回数だけ「もう一度作成」を選択します。
- Smart Materialsをカッティングマットなしで使用するには、少なくとも4インチの長さが必要です。カッティングマットに配置するともっと短い長さでも使えます。
アプリケーションのヒント
- ビニールを使用する際の推奨事項については、これらのSmart Vinylアプリケーション使用方法を参照してください。
- 転写テープはほとんどのタイプのビニールに使えます。シマーやグリッターのようなテクスチャ仕上げのビニールには、強グリップ転写テープをお使いください。その他のタイプのビニールには、強グリップ転写テープは強すぎます。
- 転写テープは、長いデザインに使用できるよう5.5インチ x 20フィートロールで提供されます。
- より簡単に使用するにヒア、完成したデザインを小さい(4フィート以下)セクションにカットします。
- 転写テープを適用した後に前後を磨くと効果的です
その他
- Smart Vinylライナーは両側が露出しており、材料をマシンへフィードしやすくなっています
- Smart Vinylパッケージはリサイクル可能です
カット時のヒント
- カットが完了するまで、材料をトリミングするのを待ちます。
- 特定の材料(例:Smart Iron-On – Glitter、Smart Iron-On – Holographic、Smart Iron-On – Patternedなど)に適用されるSmart Iron-On設定を選択してください。
- Cricut Joyの後ろに10インチの距離を取り、材料がマシンにフィードされる余地を確保します
- マシンに材料を供給する際、まっすぐであることを確認します
- 計測しながらアイロン接着材料をロール状にしてマシン背面から送り出し、作業スペースをきれいに保ちます
- Cricut Joyは、1つの画像を最大4インチの長さまでカットできます。反復カットでより長く材料を使うには、Design Spaceでプロジェクトコピーを調整するか、Cricut Joyアプリで必要な回数だけ「もう一度作成」を選択します。
- Smart Materialsをカッティングマットなしで使用するには、少なくとも4インチの長さが必要です。カッティングマットに配置するともっと短い長さでも使えます。
アプリケーションのヒント
- Smart Iron-Onの使用方法については、Cricut熱転写ガイドを参照してください。
- 適切な設定については、熱ガイドで必ずSmart Iron-On材料を選択してください。Smart Iron-Onライナーは、他のアイロン接着材料よりも少し厚いため、時間と温度設定は異なります。
- ほとんどの場合、転写中ベース材料はライナー接着剤によりデザインの正しい位置に保持されます。パターン付きのアイロン接着ライナーは、他のアイロン接着ライナーよりも粘着性が低くなっています。必要に応じて、耐熱テープを使用して、デザインを正しい位置に保持しながら圧着します。
Smart Label
Smart Labelには、Smart Label書き込み可能ビニールとSmart Label書き込み可能ペーパーの2種類があります。
描画とカットのヒント
- Smart Labelペーパーには、すべてのCricut Joyペンやマーカーが使用できます
- Smart Labelビニールには、Cricut JoyジェルペンとCricut Joyメタリックマーカー以外のすべてのCricut Joyペン&マーカーを使用できます
- 作業する前にインクを乾燥させます
- Smart Labelビニール&ペーパーは、プリンターに使用できません。
- Design Spaceを使用する場合、アタッチツールを使って、プロジェクトをマシンに送信する前に描画レイヤーをラベル形状に固定します。
- ブレードを挿入するときになると、ペンをロードするようプロンプトがソフトウェアに表示されます
アプリケーションのヒント
- ステッカーのように剥がします。ラベル表面が損傷する場合があるため、Smart Labelに転写テープは使用しないでください。
- バッカーからSmart Labelを剥がす際には、破れないように注意してください。Smart LabelビニールとSmart Labelペーパーは薄い材料です
- Smart Labelビニール&ペーパーには、永久接着剤が使われているため、表面から除去しても残る場合があります