以下の手順に従って、Cricut Joy Smart Iron-Onをカットして貼り付けます。
用意するもの
- Cricut Joyスマートカッティングマシン
- コンピュータまたはモバイル端末上のCricut Joyアプリ、またはDesign Spaceソフトウェア
- Cricut熱転写ガイド
- Cricut Joyブレードとハウジング
- Cricut Joyスマートアイロン接着
- ウィーダー
- Cricut EasyPress
- Cricut EasyPressマットまたはタオル
- ベース素材
準備
- 柔軟剤を使わずに布ベース素材を予洗いし、防縮加工を施し粘着力を弱める可能性のある化学物質を取り除きます。
- カットの設定を確認するには、小さな基本図形を使用してテストカットすることをお勧めします。
- 貼り付けの設定を確認するには、ベース素材の目立たない部分でテストカットすることをお勧めします。
デザイン、カット、ウィーディング
- Cricut JoyアプリやDesign Spaceでデザインをカスタマイズします。
- ロードスタイルをマット無しに選択し、素材の種類を選択します。
注：Cricut Joyでは、ローラーが素材を挟んでロードするために、デザインの上部1インチと下部0.5インチのスペースを確保します。デザインに必要なSmart Materialsを確保するには、カットが終わってからトリミングしてください。
- Design Spaceを使用する場合は、カットする前にデザインをミラーしてください。Cricut Joyアプリで熱転写素材を選択すると、ミラーリングは自動的に有効になります。
- ローラーが素材を挟むまで、光沢のあるライナーが付いている面を下にして、両手でガイドの下に素材を挿入します。
- 最高の結果を得るには、素材の端がまっすぐになっていることを確認してください。
- マシンが素材を感知すると、プロジェクトを完成するのに十分な素材があるかマシンが計測します。
- マシンの背面に10インチのスペースを空けて、アイロン接着をロール状にしてマシンの後ろから送り出します。
- ロードする際に、Smart Materialsが途中で折れ曲がることがあります。素材の計測処理が終了しても素材が平らにならない場合、ソフトウェアで「アンロード」を選択してロードし直します。
- 「実行」を選択して、魔法が起きるのをご覧ください！
- カットが完了したら、「アンロード」を選択します。
- ライナーにデザインを残したまま、ウィーダーでデザインの内側と周りから余分なアイロン接着を取り除きます。
ヒント：Smart Materialsをカッティングマットなしで使用するには、少なくとも4インチの長さが必要です。StandarGrip Matに置けば、もっと短くても使えます。
適用
注：プロジェクトの正確な時間と温度設定については、熱転写ガイドを必ず参照してください。ベース素材と熱転写素材の選択に応じて、設定はプロジェクトごとに固有のものとなります。
- ライナーの光沢のある側を上向きにして、ベース素材にデザインを配置します。指示に従ってプレスします（熱転写ガイドを参照してください）。
- ライナーを固定して、ベース素材を裏返し、手順に従ってデザインの裏面に熱をあてます（熱転写ガイドを参照してください）。
- 指示された温度でライナーをデザインから剥がします。（熱転写ガイドを参照してください）。
- 楽しんでください！
ヒント：ほとんどの場合、ライナー接着剤が転写中にデザインを固定します。ただし、柄アイロン接着のライナーは粘着されません。必要に応じて、耐熱テープを使用して、デザインを正しい位置に保持します。
注意
- 貼り付けてから24時間待って洗濯してください。
- 裏返して洗濯して、タンブラー乾燥してください。
- 漂白しないでください。